愛する人の死は、ご家族に多大なストレスを及ぼすことになります。遺産計画がない場合、結果として意見の相違が生じ、最終的には裁判所が資産をどの様に分配するのか等について、決定する場合があります。だからこそ、経験豊富なエステート・プランニング(遺産計画)専門の弁護士に依頼することは大切です。
本郷弁護士は、ご家族等に対し、複雑なプロベートやエステート・プランニングの悩みを解決するお手伝いができます。これらの分野の法律を知り尽くした本郷弁護士なら、複雑な文書作成、ご遺族への遺産の分配、または法的手続き等をお手伝いすることができます。
多くの方はご自身が亡くなられた後に、何が起こるのかについて考えたくはありません。計画を立てておくことで、将来の法的問題を回避し、最終的な希望が確実に尊重されるようにすることができます。
本郷弁護士は、お客様とご家族のニーズに合わせた計画を立てるために、いつでもご相談に応じます。
弊所の顧客の多くは日本に住んでおり、ハワイに不動産やその他の資産を所有しています。これらの資産をご遺族に分配する手続き等においては、アメリカの弁護士が必要になります。米国では遺産法が大きく異なり、日本にお住まいの方々は言語や文化の壁のためにエステート・プランニングを困難にすることがあります。
本郷弁護士は、お客様がそのような障壁を乗り越えられるようお手伝いをします。両国での在住・勤務経験があり、英語と日本語の両方に堪能です。経験豊富なエステート・プランニング弁護士として、米国居住者および非居住者に対し、トラスト(信託)、Transfer on Death Deed、またはその他のエステート・プランニング書類の作成を支援します。プロベート(検認手続き)においてもご家族のサポートをいたします。
本郷法律事務所は、日本および米国の銀行、会計士、弁護士、その他の専門家から定期的に紹介を受けています。本郷弁護士は、ハワイの公証人でもあり、外国の方のITIN(個人納税者識別番号)を取得できるIRS CAA(Acceptance Agent)でもあります。
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ロサンゼルスのロヨラロースクールを卒業した本郷弁護士は、ハワイ、カリフォルニア、ニューヨーク、コロンビア特別区の弁護士です。本郷弁護士は日本で生まれ、幼い頃に米国に渡り、バイリンガル環境で育ちました。専門的には、彼女は複雑な法的取引を含め、両方の言語で働いた豊富な経験を持っています。
本郷弁護士は、日本と米国の両方で時間を過ごし、エステート・プランを立てずに愛する人が亡くなった場合に何が起こり得るのかを経験してきました。その場合、資産は数か月間裁判所に拘束される場合もあります。彼女は、ハワイにて、ご遺族のプロベート手続きを代行するとともに、確実にご家族のご希望等に寄り添うことができる、適切かつ効果的なエステート・プランの作成を支援します。
本郷弁護士は通常、年に2回日本を訪れ、クライアントと面会し、効果的なエステート・プランニングに関するセミナーを行っています。本郷弁護士は、遺産法の知識、バイリンガルのスキル、および両方の文化への理解を活用して、米国の居住者と非居住者が将来の問題を回避するための事前計画を立てることを支援します。
本郷弁護士について「以前から家族のために信託を準備することを望んでいましたが、本郷先生にバイリンガルとしての語学力を活かし、効率的にお手続きいただいたことで、人生の次のステップを踏み出すことができました。本郷先生によるサポートに、心から感謝しています。」
- A. P.様、ホノルル弊所は、エステート・プランニングとプロベート(検認手続き)に関連する問題でお客様を支援しています。多くの方は、特に愛する方を亡くした後、そのような状況で何をすべきかわかりません。法律は複雑なため、特に日本に在住される方は、答えを得ることが難しくなります。本郷友香弁護士は、お客様と面談してニーズを把握し、法的手続きのあらゆる段階において、サポートします。
弁護士の本郷友香が、お客様の状況やどのような支援ができるのか等についてご相談に応じます。ご相談の予約は、弊所にお問い合わせください。電話やビデオ会議での相談も承っています。
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