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| HIPAA承認書とは |
| はじめに |
| 弁護士がエステート・プランの書類等を作成する際、主要なトラスト(信託)やその他エステート・プラン書類の一部としてセットで作成される委任状等とともに、HIPAA承認書を作成する場合があります。
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| HIPAA(1996年の医療保険の携行性と説明責任に関する法律)とは |
| HIPAA(1996年の医療保険の携行性と説明責任に関する法律)においては、医療従事者が、患者のPHI(保護対象医療情報)を保護するための基準等が定められています。当該規則は、医療情報の使用と開示の許容範囲等を規制し、例えば情報を開示しても良い相手や、PHIを開示しても良い状況等について、定めています。
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| HIPAA承認書の趣旨 |
HIPAA承認書は、医療従事者が、HIPAA規則では通常許可されていない、特定の個人等にPHIを開示することを許可する同意書になります。この様な承認書がない場合、PHIの開示等はHIPAA規則に違反する可能性があり、医療従事者が、刑事犯罪の対象となる場合もあります。
弁護士がトラスト(信託)等を含むエステート・プラン書類等を作成する際、医療に関する委任状や永続的委任状等とともに、HIPAA承認書も作成する場合があります。こちらの書面に署名することで、医療従事者等に、特定の状況下で、例えば承認書の対象となる方が判断能力を失った際に、特定のPHIの開示が承認された方々に対し、PHIを開示する権限を付与すること等ができます。
HIPAA承認書には、以下の情報が含まれる場合があります。A)PHIを開示しても良い医療従事者等の名前、B)PHIを受け取ることができるご家族等の名前、C)開示、または共有しても良いPHIの詳細等を含むことができます。
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| まとめ |
| 病気でご自身で判断等ができなくなった場合、医療に関する決断や治療を進めて行くために、ご家族等が医療従事者等に、ご本人に代わってお話しなければならないことが必要になった場合等においては、HIPAA文書は、弁護士に、他のエステート・プランの書類等と一緒に作成してもらった方が良い、重要な文書になります。 |
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| この度、Hongo Law Office, LLLCのポッドキャストを始めました! |
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主に毎月遺産相続に関する内容を私自身で収録していくことになりますが、ゲストの方も大歓迎です。ポッドキャストのゲストの方を募集しています。出演に興味のある方は
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Episode Link |
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